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秋桜
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作詞 伊都 |
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君がいなくなるのだと分かっていれば
僕は、
君が話しかけてくれたのが嬉しくてはしゃいでいた僕の、
その隣で君は何も言わず笑っていたね
どうすればよかったんだろう
あの時、
僕の隣には君がいて
僕はなんでもできたはずなのに。
陽だまり見たいに温かい君の隣
皆そこでは笑っていて、
誰もが幸せそうだったのに
君がたまに悲しそうに笑うから
僕は君の悲しさをなくしてあげたかったよ
でも君に何も言わなかったんだから
僕はきっと怠惰だったんだろう。
今なら、
きっと君に言えるのに。
ずっと君の隣にいたいって、
君のことが好きだって。
君がいなくなってから我に帰るなんて、
僕は本当に、どうしようもない。
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