|
|
|
温かい毛布を君に。
|
作詞 伊都 |
|
独りで行くのは少し悲しすぎるから
君を巻き込んでいくことにするよ
一人で云うには少し悲しい言葉だから
君に向って言うことにするよ
「少しのありがとうとたくさんの大好きを君に」
ねえこれで君は僕を忘れられないでしょう?
一人で征くには少し悲しい道だから
たくさんの君の思い出とともに。
君が笑ったこと 泣いたこと
多分君よりも覚えているよ
だって僕はそれがあればきっと何だってできる
これから向かう道がどれほど苦しい道だって
君との思い出を抱きしめて行くよ
だからもう、僕は大丈夫
君を連れていくには
少し暗すぎる道だから
君は出口で待っていてほしい
僕が頑張った証に
君が輝いていますように
もう僕は大丈夫。
あの頃みたいにもう見失ったりはしない
あの頃と違って
今は大きな光を持っているから
どれだけ暗く、重い道でも
僕は僕で生きることができる
願わくば最期に君に
「とびきりの愛を」
|
|
|