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ひとりずもう
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| 作詞 馬豆 |
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とくにまぶしくもない笑顔
とくにセクシーでもない体
だけど僕はあなたに矢印を向けた
何気ない会話を
何気ない日常の中で
何気なく続けた
何気ないことが
何気ないことではないことに気付いた
あなたが他の人と話すのは嫌でした
あなたが他の人のことを話すのも嫌でした
この想いを伝えればあなたを独り占めできるのかな
あなたに想いを伝えたあの日
あなたの言葉を聞いたあの日
やっぱりかという感情が僕を廻った
一緒に居て楽しいけれど
そんな対象に見れないから
まだ出会ってまもないから
友達としてなら
今考えてみればオブラートに包まれた言葉
僕はあなたと仲良くなりたかった
僕はあなたを独り占めしたかった
あきらめずにすればこの想い伝わるかな
誕生日は祝っていいだろう
あの子には可愛いマグカップが似合うかな
喜んでくれるかな
また仲良く話せるかな
あなたは受け取ってくれなかった
あなたは頑なに拒んだ
友達としても見てもらえなかったのかな
このまま僕が想い続けるなら
私はあなたを友達としてもみれない
友達と何もない関係どちらがいい？
そんなの決まってる
少しでもつながっていたい、あなたと
ありえなかったみたいだ
一度想いを伝えてしまった
壊れた歯車は戻らずいた
もう僕とあなたは戻らない
こっそりこのマグカップ、捨てに行かないとな
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