作品歌詞：さくらばな / 作詞水原愛理 / うたまっぷ自作歌詞投稿

さくらばな

作詞　水原愛理

桜の花が散るように
花びらが舞うように
はらり　ひとひら
手元に落ちたのは…

思いがけず聞いた言葉
耳を通り抜ける
無かったことにはできなくて
立ち尽くすだけ

運命はどうして
こんなに不平等なの？
窓から見下ろすたびに思う
綺麗に咲く花瓶の花でさえ
憎く思えて

生涯のどんな時より
誰より生きたいと思った

風に舞う美しき桜花(おうか)
咲き誇れ　優しく舞い
儚く　散る
止めることも叶わずに
消えゆく私を
覚えていてくれますか？

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	さくらばな
公開日	2009/12/21
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	恋愛
コメント	あとわずかな命だと聞かされて。
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