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きみに逢いたい
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作詞 獅貴 |
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色のない世界 変わりだした 君という色に 染まっていく
色づく世界 回りだした 君という軸を 真ん中に
広がる空と膨らむ未来に 何を描いていこうかな?
明日を夢見る 僕はきっと 君と過ごす日々を描くだろう
春夏秋冬にかけて 僕の世界は色を増す
二人で描く明日の未来 どんな日が待っているのか
あの日 誓った約束 今も ここで待ってるよ
僕は 君を忘れない 早く 名前呼んでよ
真っ白な君の頬に 手を伸ばそうとしたけれど
変わりゆくことが 怖くなって 不意に黙って 立ち尽くす
今 目を開けて見る度に 僕の心は泣いている
もう 僕を忘れていいから また あの笑顔を見せて
いつも笑ってた君が 今日は傍にいない
そっと握っていた手が いつの間にか冷たいよ
あの日 誓った約束 今も ここで待ってるよ
僕は 君を忘れない 早く 目を覚ましてよ
色褪せない思い出 本当にありがとう
君といたあの日々は 僕にとって宝物
君と築いた昨日が 今日と明日に変わるように
ずっと握っていた手が するり 抜け落ちていく…
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