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冬の始まり
作詞 さびしい小僧
まだ冬と言うほどに寒くは無いけど
夕暮れを過ぎるとひんやりするね

寂しい気持ちになる こんな季節は
君に無性に会いたくなって 歩き出す

「こんな時間にどうしたの?」って
君の笑顔が僕をほっとさせる

小さな小さな君の手を 
少し大きい僕の手で
優しく優しく包み込んで 
静かにゆっくり瞼閉じる
どうしようもなく温かくなるんだ
手のぬくもりだけじゃなく心まで
年をとっても君と
こうしていられたらな
そんな事をふと思う秋


カーテンから朝の日差しが柔らかく
君の横顔を照らしているよ

優しい気持ちになる こんな時間は
君と出会えた事に再び 感謝する

君を見てたらふと目が合って
君の笑顔が僕をほっとさせる

愛しい愛しい君の体 
少し大げさに抱きしめる
優しく優しく包み込んで 
静かにゆっくり瞼閉じる
どうしようもなく温かくなるんだ
僕の体温だけじゃなく心まで
年をとっても君と
こうしていられたらな
そんな事をふと思う秋


街を歩けば風が冷たい
もう冬の始まりなんだね
君との距離も自然と縮まる
温かい季節が始まる


小さな小さな君の手を 
少し大きい僕の手で
優しく優しく包み込んで 
静かにゆっくり瞼閉じる

愛しい愛しい君の体 
少し大げさに抱きしめる
優しく優しく包み込んで 
静かにゆっくり瞼閉じる
どうしようもなく温かくなるんだ
君といられる今この瞬間が
年をとっても君と
こうしていられたらな
そんな事をふと思う冬

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の始まり
公開日 2008/10/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 愛しくて愛しくて
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