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近くて遠い
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| 作詞 さびしい小僧 |
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気付かないふりしてた
君はただの友達で
それ以上の何も無いんだと
僕の近くに君がいる
何故か妙に照れくさい
だけど"気のせい"と押し込めた
複雑な感情を認めてしまったら
日常が壊れてしまいそうで
だけど一人でいる時に
君の名前を僕の心が叫んでる
ひどく繊細な関係
僕はうんざりする程
君のことが好きみたい
誰か教えてくれ
正直に生きればいいのかい？
それで本当に幸せかい？
築いていたみたいだ
君に心の壁を
僕の心に触れないように
君の近くに僕がいる
それだけで僕はいい
壊れるよりはそれがいいと
愛してると言ってそれが何になるの
傷つかないで生きていたいよ
だけど押し込めた言葉は
心の中で鋭く突き刺さっていく
すごく単純な感情
僕はうんざりする程
君のことを愛してる
誰か教えてくれ
今胸の言葉を解き放てば
それで幸せになれるのかい？
なんでこんなに悩んでるのかな
なんでこんなに苦しいのかな
なんでこんなに君の笑顔を
思い出すたび好きになるんだろう
ひどく繊細な関係
僕はうんざりする程
君のことが好きなんだ
誰か教えてくれ
正直に生きればいいのかい？
それで本当に幸せかい？
ひどく単純な感情
僕はうんざりする程
君のことを愛してる
正直に生きるよ
君に好きだとそう言うことで
僕らが幸せになれるなら
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