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部屋と物
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| 作詞 いもこ |
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使い捨てカメラ タバコの吸殻
あのときにの弱々しい溜息を
昔の彫刻刀が 切られた前髪や なにやら
ビニールはたくさん 茶色い紙袋で
頼んでみては やっぱりいいかと諦める
僕の意思はこの部屋のどこにあるの
それはわからないでも
僕のこころは君のどこかにはあるのだろう
そう思ったら少し息が吐けた
考え方の違いだけで
変わってしまうものであふれている部屋
いろんなものが目に映る
使うものが捨てたものが
どうかお願い
この想いだけは 君のことだけは
僕が泣いていても 消えたりしないで
今日一日が終わってしまっても
そこで笑ったままでいてほしい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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