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君に贈ることば
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| 作詞 いもこ |
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世界を広げていろんな人に出会って
空想を抜け出したら殻も捨てられる
はじめて見るものは
まっさらなノートに書き綴って
昔を思い出したら
橋の上で歌をつくる
君は自分のことがわからなくて
今なにを考えているとか
どうしたいとか
忘れたいこと溜め込んでいる
もうこれからは
泣き出す前に我慢してしまわないでね
君と僕は
交差して分けのわからない関係をつくる
２年もたてば
知らないことはもう何もないけど
おとといの朝に家を出たのは僕
だからさよならといったのは君
こうやって出会った君を
離れては消えてゆく景色も
もう忘れはしないよ
もうこれからは
泣き出す前に我慢してしまわないでね
君が言ってくれたこと
たくさん涙をこぼしながら
くれた言葉
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