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雲を追いかけて
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作詞 ACE |
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青空に浮かんだ一つの白い雲
掴みたくて僕は空へ手を伸ばした
けれども触れるのは冷たい空気だけ
少し肩を落とし天を仰いでいる
風に吹かれて少しずつ流されてく
僕はそれを見つめ、そして走り出した
あの雲を追いかけて光を探した
温かく輝いた行くべき場所へと
挫けずに頑張って進み続ければ
追い風がこの背中押してくれるでしょう
時には煩わしい雨を降らすから
誰もが雨宿りや傘を差すだろう
けれどもあの雲が落とす粒ならば
打たれよう、きっと何かに繋がってる
未来にばかり気を取られすぐ転ぶ
ならば今を見つめ、そして歩き出そう
あの雲を追いかけて鳥を羨んだ
翼さえ生えてればすぐ掴めそうで
でも人は歩んでく事に意味がある
そうすればまたゴールへと近づくでしょう
稲妻が天を切り裂いてるとしても
大きく描いた空だけは消さないで…
あの雲を追いかけて光を探した
温かく輝いた行くべき場所へと
挫けずに頑張って進み続けてる
まだ道は果てしなく伸びているけれど
いつの日か幸せを感じられるはず
その時に青空に虹が架かるでしょう
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