|
|
|
Le ciel et une plume
|
作詞 ヤドン |
|
手を伸ばしても届かない空 追い続けて辿り着きたくて
誰にも見えない羽を求めて 探し彷徨い歩いてる
今日も世界はずっと同じ音を立てている
切れ間から覗く光ひとつ見つからない
灰色(グレー)に染まる周りの景色何も変わらない
どうすればいいか分かるなら教えてと
震える声は何処にもいかず
冷めた雨にかき消された
ずぶ濡れになって 泥まみれになって 進む気力無くなって
ゼロにもなれない 半端なこの場所
いつまでいればいいのだろう
色無き闇に閉ざされていく 希望満ちる儚き未来
ぬかるむ足元力入らず 動けぬ世界その中で
手を伸ばしても届かない空 追い続けて辿り着きたくて
誰にも見えない羽を求めて 探し彷徨い歩いてる
雲は動かずいつも同じ場所で待っている
けどいつも遠く感じているそれはきっと
無知に怯え無力を悔やみ何もできないと
諦めて下を向いてる分それだけだと
聴こえた声は小さく響く
冷めた心の奥底で
影無き光あふれだす場所 のぞむ者に広がる未来
見上げた世界の扉を開けて 飛び込むためにその先へ
手を伸ばしても届かない空 追い続けて辿り着きたくて
落ち込む自分に別れを告げて 踏み出す勇気抱きしめて
手を伸ばしたら届きそ(う)な空 追い続ける辿り着くために
誰にも見えない羽を探して 強い心で歩いてく
僕らはずっと歩いてく
|
|
|