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雪降る日の記憶
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| 作詞 ヤドン |
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君がくれた最後のプレゼント 涙流して受け取った
冷たい雪降る日の記憶 溶けて消えてった…
イルミネーション キラキラ光る街並み
こんなにも寒いのに 皆温かそう
目に映る看板全部 同じ文字並ぶ
二人で歩いたこの道 早歩きで通り過ぎる
泣きそうになる 楽しかった過去には
もう戻れない?
君がくれた最後のプレゼント ごめんねって言いながら
温かくてでもとても冷たく 優しく唇に触れた
身体が震えるのは寒さのせい?
君がいなくなったときからもう 凍った心は動かない
冷たい雪降る日の記憶 溶けずに積もっていく…
クリスマスはもう終わる 家に着いても電気点けない
荷物放り投げてベッドに横たわって何気なく見た
携帯電話が光った…
慌てて部屋を飛び出した 暗い夜道を一直線に走った
灯りの薄い場所で凍えながら誰かが一人立ってる
今日はまだ…終わらない!
君がくれた最高のプレゼント 幸せのベルが鳴り響く
冷たくてでもとても温かくて 優しく薬指に触れた
身体が火照るのは嬉しいから!
君がくれた最後のプレゼント 涙流して受け取った
冷たい雪降る日の記憶 溶けて消えていった…
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