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哀恋
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作詞 TaKuYaμ |
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キミに騙されててもいい
傍に居れるなら
幸せにしたいから
ずっと
僕はキミから離れられない・・
人の行き交う交差点
手を繋ぐ僕とキミ
はぐれないように・・
僕は知らない
「この手は本物?」
ココロで聞くけどキミは気づかない
ココロはかよってない・・
互いの手と手のあいだに
隙間風が吹く
ちゃんと握れない
きっと
この隙間は埋まらない・・
誰もいない橋の上
静かな口づけを交わす
この思いを込めて・・
キミと押し付け合うだけのキス
「ほんとはつらいの・・」
キミが零したコトバを拾い上げた
なぜ幸せにしてあげれない・・?
キミの唇は震えていて
キスが終われば
つむいでしまうんだ
そして
泪が頬をつたう・・
幸せにしてあげたいんだ
僕は君と居れるだけでいい
せめて
終わらないでくれ
何も言わないでいて
わかっているから
キミと居れるならいいんだ
ずっと
このままでいいんだ・・
キミを幸せにできる術を
知らないけれど
誰より思っているんだ
キミと
ココロを繋ぎたい・・
この思いが叶わなくても
せめて
終わらないでいて・・・
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