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ENGRAM
作詞 影夢
この風に想いをのせて 世界の果てまで歩もう
もう一度 手をとりたいと 運命に抗い続ける

その後ろ姿 抱きしめたいから
もう会えないのか? 殺めるほど好きさ


目の前にいる 今にも消えそうな君
映し出す その姿は 虚像で
自らの羽根を この手で燃やす俺は
生きる望みなどは無い

出来るだけ 近くにいたいから
朽ちていこうとも 離しはしない

背伸びをしているだけで 内面 恐怖心はある
生涯を通して守る そんなこと出来るのか?

罪人を捌き 未知なる地獄へ
表情(カオ)亡き死神 恋い遠き存在


思い出す姿 暗雲が隠す
何故かこの胸が痛み出してきて

翼 折れたのに まだ飛び続ける
それが虚像なら 降りることはない


この風に想いをのせて 世界の果てまで羽ばたく
切なく 愛しいその姿 運命に抗い続けた

その後ろ姿 抱きしめたいから
振り返ってほしい 顔をよく見せて


この想いすら 夢かもしれない

それでも確かに 会いたいと思った

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ENGRAM
公開日 2009/12/13
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 自作小説の登場人物用に作った歌。

人を愛せなかった死神が、ひとりの特別な少女に恋をしたとき。
許されない相手に、死神は自分の想いを打ち明ける……

素直に感じたことなど、気軽にコメどうぞ!
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