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夕日
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作詞 柊 愛娯 |
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僕が見たあの夕日はあまりにも綺麗だったから
はじめて掴もうとした光 その誉れ
君は僕の100倍頑張り屋さんだから
見落としてしまったんだろう
目の前ばかり見て 遠くの光に気付けなかっただけさ
君は知らないと思うけど その光はいつも君を照らしていて
本当に本当に眩い光だから
君ごと見えなくなってしまいそうでたまに怖くなるんだ
だけどね僕は知ってる
君がその光に負けないくらい輝いていること
僕が見たあの夕日はいつもと同じだったはずなのに
何故か君を思い出した その横顔
君は僕よりずっと不器用で意地っ張りだから
きっと疲れてしまったんだろう
自分見失うこともあったり 人に気を遣いすぎてしまったりさ
君は知らないと思うけど みんな君が思う以上に
君のことが大好きで
でもその中で僕が一番君のこと大好きで仕方ないんだ
だからね たまにでいい
僕の隣に居る時はどうか安らいで
僕が見たあの夕日は昨日とは確実に違ったんだ
広く大地を照らした
僕が見たあの夕日はあまりにも綺麗だったから
君が掴もうとしている光 その誉れだったんだと思う
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