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『また、明日』
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作詞 愛織 |
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まっすぐ前見つめてたら 『何か』が見えそうな気がした
気分で乗り込んだ その日最後のバス
気付けば他人(ひと)とはすれ違いばかり
街の中だって 心の中だって
儚くて壊れやすいモノほど 作るのに時間がかかってしまう
今日くらい作るのやめて 夢に浮かんでいよう!
そう決めた時には もう遅くって 昨日の『作品』 めちゃくちゃに砕かれてた
愛されたい でも嫌いな他人(ひと)には会いたくもない
ちょっと自己中なんじゃない!?
『やられたら、やりかえす』の法則 もらったモノは2倍返しで
『愛』にも試してみよう!
泣いてばかり そんな日があったら 次の日幸せを多く感じられる
ピント合わせ 下手でぼやけた過去の涙
結構楽しいことも思い出せるんじゃない!?
アタシの中 何かが変わりだした
まっすぐ前見つめてたら 『何か』が見えてきた
街の光 キレイに光る 窓からみとれてた
君のことはどこにいても すぐに見つけちゃう
もしかして アタシって超能力者かなぁ!?
出会いの挨拶 でも君に別れの挨拶は言わない
無視したわけじゃないよ 君の『バイバイ』に
心で大きく叫んでたんだよ 最後にならない言葉
『また、明日』
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