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作詞 愛織
朝、目が覚めて1番に思うのは君のこと
夢の中の2人は笑顔が溢れてて
そんな日常が現実で続けばいいなぁって思う


壊れそうな静寂の夜 満月に思いを託して
また明日も君のこと考えるよ
消え去ってしまうまでは


立ち上がることさえ困難で苦しい日々に溺れていたあたしを
そっと手を差し伸べて助けてくれたのは確かに『君』


勘違い? そうならば あたしは運命なんて信じないよ
淡い夢? そうならば もっと眠り続けていたい


この思いがマボロシだとしても
君の存在はマボロシなんかじゃないから
まだ君を信じていたいから
あたしの雫がこぼれるまで
君の居る日常を繰り返していたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/03/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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