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涙の詩。
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作詞 愛織 |
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悲しいことがあった日は空を見上げて涙をこぼし
嬉しいことがあった日も君を見つめて涙をこぼす
感情のあらわれは全て「涙」となってこぼれゆく
感情=涙の方程式を解こうとしては諦め
ねぇ きっと振り向いて 昨日の悪夢から救って
涙 笑顔に変えられたら また君のそばに走ってゆきます
裏切りとか辛さなんて意識しなければ すむことなのに
どうして意識しなければ 人は生きていけないの
涙の数だけ君は幸せになってますか?
無駄なことなんて世の中にないと 教えてくれたのは君
涙=明日への一歩 の方程式の答えなんて存在しないと
あの日 気付いたんだ
はじめて君の涙を見てから
空を見上げて涙こぼしたら
少しは空の涙を受けてあげてね
傘で空の「涙」をさえぎったりしないで
少しは涙に濡れるのも大切だと
教えてくれたのは君
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