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慟哭
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作詞 Sayuri |
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いつからか こんなに弱く 堕落した
自分に甘え 他人傷つけ 世を厭い
人のずるさ 悪や醜さ 許せずに
自分にも それらがあると 嫌気さす
逝きたいと 何度も何度も 思う心を
ダメだよと 何度も何度も 止めてくれた
いつだって 近くに居たね あなただけ
欲しいもの 気づけばいつも 手の中に
親は問う 何が不満か? 幸せだろうと
本当の 欲しいものを 親知らず
いつだって 望んでいたもの ひとつだけ
親のこと 信じられずに 距離を置き
人のこと 信じられずに 距離を置き
いつしか 一人に なっていた
闇ばかり 見てたら自分が 闇に染まり
その中で 星がきれいに 輝いて
唯一の光が わたしの心に 灯っていた
それだけが 行くべき道を 照らしてくれた
でも今は その光さえ どこか彼方へ
またわたし 一人ぼっちだ 闇の中
前も見えず 行くべき道が わからない
瞼の裏の きれいな光が 雫となり
わたしの中から 消えていった…
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