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慟哭
作詞 Sayuri
いつからか こんなに弱く 堕落した
自分に甘え 他人傷つけ 世を厭い

人のずるさ 悪や醜さ 許せずに
自分にも それらがあると 嫌気さす

逝きたいと 何度も何度も 思う心を
ダメだよと 何度も何度も 止めてくれた

いつだって 近くに居たね あなただけ


欲しいもの 気づけばいつも 手の中に
親は問う 何が不満か? 幸せだろうと

本当の 欲しいものを 親知らず
いつだって 望んでいたもの ひとつだけ

親のこと 信じられずに 距離を置き
人のこと 信じられずに 距離を置き

いつしか 一人に なっていた


闇ばかり 見てたら自分が 闇に染まり
その中で 星がきれいに 輝いて

唯一の光が わたしの心に 灯っていた
それだけが 行くべき道を 照らしてくれた

でも今は その光さえ どこか彼方へ


またわたし 一人ぼっちだ 闇の中
前も見えず 行くべき道が わからない

瞼の裏の きれいな光が 雫となり
わたしの中から 消えていった…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 慟哭
公開日 2009/12/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント まさに「慟哭」です。終始悲哀で統一しました。
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