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プラットホーム
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作詞 サンダーバード |
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駅に鳴り響く 発車メロディー
今日はいつもより 切なく感じる
ホームで君が流した涙 無意識に目をそらしていた
君を守れる男に そんな男になるために
僕は列車に 乗り込んだ
目の前で泣いてる君の涙を 力なくそっと拭った
いつか帰ってくるよ 強くなってくるよ
君を迎えに来るよ
大丈夫だよ 大丈夫だから
僕はこの地球(ほし)にいるんだ この同じ空でつながっているんだ
さよならは 言わないよ
しばらく会えないんだから 涙をふいて笑ってよ
君の笑顔を 心に焼きつけたいから
流れる景色も 心に残らず
ただ君の泣き顔だけが 心に残る
あの懐かしい思い出が 蘇ってくる
あの時の笑顔が 胸を焦がすよ
暗闇の中 車窓に映る僕の顔
切なげなその顔を見て もっと切なくなった
ありがとう ありがとう
こんな気持ち君だから 感じたんだよ
今度また 帰ってきたときは
強く抱きしめるよ 何度も呼びかけるよ
今までの時間を 取り戻すために
あれから長い時が過ぎて 故郷への列車は走る
電話はしないよ ただメールだけ送るよ
「もうすぐ 帰れるから」
会いたいよ 会いたいよ
君はどうしてるかな 君の笑顔が胸に蘇る
照れくささはない それを隠すほどの
うれしさと切なさで 溢れてるから
これからはもう ずっと一緒だよ
駅のプラットホームに君の姿を 探す
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