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YOU ONLY OF ME
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作詞 A_t |
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夜中急に目が覚めて 隣に眠る君を眺めてた
ふと君の髪を撫でると
君は嬉しそうに笑ってみせた
灯りも点けずにずっと 君の寝息をただ聞いていた
僕には心地よくて
秒針の音さえ耳障りだった
暗闇に慣れた僕の目は君の心を覗きたがる
君も逆の立場なら
同じこと考えてくれますか
君だけの僕 君が想う僕
君の中に在る僕
君が大好きな僕で居たいから
僕だけの君
僕の中に居る君
僕が大好きな君のままで
目をつむってて
意識が遠ざからない 一瞬通りがかった不安が
僕を締め付けている
もし君が明日にいなくなってしまったら僕はどうすればいいのだろう
その先の未来が見えないよ
君は背中を僕に向けて何の夢を見ているのかな
もし僕が君から消えたら
この先未来をどう生きますか
不安は積もるもの
恋愛には付き物だという
できるのなら消してしまいたい
急に怖くなった
気づかれないようにそっと後ろから君を抱き締めた
これからも一緒にいたいよ
君だけの僕 君が想う僕
君の中に在る僕
君が大好きな僕で居たいから
僕だけの君
僕の中に居る君
僕が大好きな君のままで
目をつむってて
お願いだからと呟くと
君は大好きだよと囁いた
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