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心象
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| 作詞 働くオヤジ |
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デタラメな文字で デタラメな気持ちで綴る
まるで子供の落書きみたいな詩
時間を見つめ 季節を見つめ
僕の目が捕らえたのは 心象です
思った事 ありのままの心象です
季節は確実に繰り返す
寒い日を超え 春の木漏れ日に包まれ
僕等は呼吸し 生命活動を繰り返す
当たり前の日々を綴った詩達
雨が降る時 風が強い日も繰り返す気持ち
まるで空を翔る鳥の様な詩
自分を見つめ 人を見つめ
僕が描いたのは 心象です
喜怒哀楽 ありのままの心象です
季節は確実に繰り返す
紫陽花の日を声 暑い陽に包まれ
僕等は四苦八苦し 生命活動を繰り返す
まるでそれを喜ぶかの様な詩
笑う人が居る 泣く人も居る
悲しみに耐える人が居る 苦しさに耐える人が居る
でもね 君は弱くない 僕等は一人じゃない
生きていく事は苦痛も伴うけど
前を向き 雨風に耐えるんだ 大丈夫 大丈夫
季節は確実に繰り返す
オレンジの日を超え 白い雪に包まれ
僕等は生きて呼吸し 生きてく事の喜びを知る
当たり前の日々を暮らす喜び
おはよう お疲れ様 ただいまお帰り
季節の中僕等は繰り返す同じ言葉
ありがとう ありがとう ありがとう
全ては僕等の心象であり現実です
どんな時も季節の上 巡る季節の上
僕等はまた一つ歳を取り
僕等はまた一つ何かを得ます
それを知る喜びを忘れぬ様に あらゆる感情を
季節に委ねます そう委ねます
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