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透明人間
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作詞 虹色サンダル |
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誰の目にも映らない 自由な生き方がしたくて
何度もスロット回して やっと出たぜ
屈折率「0」
光の道を乱さない 誰にも迷惑はかからない
強いてあげれば あいつとあいつとあいつかな
屈折率「0」
注目と引き換えに 安心感を手に入れました
触れてみても気付かない 振り返ってはあっち向く
そのうち恐がり出した いい気味だ
屈折率「0」
今となっては神の次に 俺が偉いも同然さ
例えるなら そう 「さわれる空気」
屈折率「0」
自分で言ってて なんか悲しくなってきました
あなたには俺が見えない?
当たり前だ 俺にだって見えやしない
手は今どこにあるのか 足は今どこを踏んでいるのか
一歩間違えれば まっ逆さま
まぁ
それもまた一興
人生なんてそんなもんよ
今となっては神の次に 俺が偉いも同然さ
例えるなら そう 「さわれる空気」
空気読めって? そんなもの俺が読ませやしない
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