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忘れバナ
作詞 未季
電車に 揺られる 今日も
いつもと おなじ 朝
違うのは この 匂い

はっと 気付いて 高鳴る 鼓動
あなたが 近くに 居るようで
迷子みたいに 見回して
はぁって ため息 つくの

*忘れたいのに
忘れてくれない
あたしの からだの 一部が

友達と 入った いつもの カフェ
楽しく おしゃべり してるけど
隣の風が 運ぶ このsmoke

ちらっと 見て 思い出す
「やめたい」と 言っていた あなたを
ちらっと 見て 蘇る
最後の キスの味

*忘れたはずなのに
忘れてなかった
あたしの からだの 一部が

忘れられないのは
あたしにとって“特別”だった証
忘れられないのは
本当に 愛していた 証拠

*忘れるだけなのに
忘れるなんて 出来ない
あたしの からだの 一部が

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歌詞タイトル 忘れバナ
公開日 2009/11/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 女の子は特に、匂いフェチが多いと聞きます。
私も実際そうなので、失恋ても必ず恋人の匂いは覚えているんですね。
忘れたくても忘れられない。もう体が覚えてしまっている、そんな切ない気持ちを歌詞にしてみました。
ちなみにタイトルの「忘れバナ」の由来は、“あたしのからだの一部”=鼻 と、忘れ花(開花時期を大幅に過ぎて忘れたころに咲く花のコト)をかけて作ってみました。
みなさんの心に届く歌詞であったらうれしいです。
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