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忘れバナ
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作詞 未季 |
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電車に 揺られる 今日も
いつもと おなじ 朝
違うのは この 匂い
はっと 気付いて 高鳴る 鼓動
あなたが 近くに 居るようで
迷子みたいに 見回して
はぁって ため息 つくの
*忘れたいのに
忘れてくれない
あたしの からだの 一部が
友達と 入った いつもの カフェ
楽しく おしゃべり してるけど
隣の風が 運ぶ このsmoke
ちらっと 見て 思い出す
「やめたい」と 言っていた あなたを
ちらっと 見て 蘇る
最後の キスの味
*忘れたはずなのに
忘れてなかった
あたしの からだの 一部が
忘れられないのは
あたしにとって“特別”だった証
忘れられないのは
本当に 愛していた 証拠
*忘れるだけなのに
忘れるなんて 出来ない
あたしの からだの 一部が
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