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Bilieve
作詞 霧夜
通り過ぎる 人の中で 孤独を抱き 怯えていた
見つめていた 空は青く 流れる時間 止まりそうで

心の傷 痛み出して 夜の闇で 独り泣いた
そんな僕に 微笑みかけ 優しい声 かけてくれた

気がつけば いつも傍にいてくれたね その笑顔で いつだって 僕を包み込んでくれた 風のように

不安定なこの世界で 君のこと 信じていいのかな?
「たとえ離れる時が来ても」なんて今は聞きたくないよ
初めてのこの想いを 忘れない 記憶の扉へと
君がいるなら 僕はきっと 笑っていられるから…

いつも笑顔 そんな君の 悲しい過去 気付けないで
傷つけたり 傷ついたり すれ違いも あったけれど

僕にでも 君の傷を癒せるなら 迷いはない 守りたい 透き通る瞳 脆い心 だからずっと…

降り注いだ陽の光が 僕たちを 優しく抱きしめる
君が奏でる未来への旋律 僕に聞かせてほしい
上辺だけの言葉はもう いらないよ 確かなものは、ほら
ここにあるから 君と歩く 旅路を彩ってる

もし 君が泣いているなら 僕が拭うから
君を信じるから 僕を信じて
さあ 手を伸ばして

不安定なこの世界で ただひとつ 信じていいのなら
それは確かな愛をくれた 君じゃないと意味が無いんだ
初めてのこの想いを 忘れない 記憶の頁へと
いつか散りゆく儚い花 だけど強く咲いているから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Bilieve
公開日 2009/12/08
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 落ち込んでいたときの反動で作りました。
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