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作詞 霧夜
暗闇の中希望の光探していた 君と二人いつまでも
どれだけ時間が流れようとも忘れないで 歩いてきた道のりを

桜の散る春の朝 蝉が歌う夏の昼 枯れ葉踊る秋の夜 雪が包む冬の街

時間はいつまでも止まることなく

夢の中で君に会い 目が覚めるともういない
君と綴る物語 エンディングは唐突に

いつか遠い場所で君に悲しみが寄り添っても

暗闇の中希望の歌が流れていた 君と二人いつまでも
伝えたくても出来ずに過ぎた言葉秘めた 歩いてきた道のりを

小さな肩 震えてた 涙はまだ流れてて
言えずにいたこの想い 拾い集め風に乗せ

いつか長い旅で君が歩くこと諦めても

暗闇の中微かな光 傍にあって 君と二人いつまでも
震える身体そっと抱きしめ照らすだろう 歩いてきた道のりを

真っ黒な空 頭上の光 照らしていた 君と二人いつまでも
どれだけ時間が流れようとも壊れないで 君と生きた思い出よ

いつまでも輝く光 見つめていた 君と二人いつまでも
重なる手と手 言えない言葉 忘れないよ 歩いてきた道のりを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2010/10/21
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
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