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Decided separation
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作詞 霧夜 |
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逢いたくて 逢いたくて
凍える夜にあなたの温もりを探して そして震えている
まだ逢いたくて 逢えなくて
眠りの中であの日のあなたは変わらずに
その手を伸ばしてくれた
初めから分かってた 考えないようにしていただけで
あなたといる日々を選んだ 後悔は少しもないけれど
出逢いから長い時間が流れて
この想いは少しも減らなくて
別れから時間が流れるそのたび
あなたのことばかり考えて…
ここまでの 道のりは
楽しい日々も切ない空白もいつでも あなたが傍にいた
今思い出す あの頃は
一つも信じるものが無かった幼さを
その手で包んでくれた
穏やかに過ぎていく 永遠のような短い季節
夢を叶えようと必死で 喧嘩して傷ついたりもした
恋愛に興味も無かったけれど
いつの間にかあなたが消えなくて
少しずつ大人になってく二人の
終わりの足音に戸惑い
雨の中 佇んで
泣いてるような背中を優しく抱きしめていれたら 未来は変わったかな?
でも変わらない 揺るがない
非情なほどに青い空の下いつまでも
あなたを想い続けて
見上げれば変わる空の色 まるで人の心のようだね
それでも人には無い強さがそこにはあって 少しでも近づきたくて
忘れたい過去を受け入れ誰かを信じることで きっと強くなれるのだろう
その時は最高の顔で笑えるはずだから
どうか…
雨の中 佇んで
泣いてるような背中を優しく抱きしめていれたら 未来は変わったかな?
でも変わらない 揺るがない
非情なほどに青い空の下いつまでも
あなたを想い続けて
逢いたくて 逢いたくて
凍える夜にあなたの温もりを探して そして震えている
まだ逢いたくて 逢えなくて
眠りの中であの日のあなたは変わらずに
その手を伸ばしてくれた
初めから分かってた 後悔は少しも無いけれど…
伝えたかった言葉を…
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