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Princess
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作詞 麗智琉 |
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宮殿で お姫様
あぁ その美しい髪に触れて
宮殿で お姫様
あぁ 透き通る肌に触れて
薔薇のような 真っ赤な唇を
あの空に堕ちて 響け雷鳴
彼女のその名は輝くように美しい
眼に映る 陽の光浴びながら
眠りにつくがいい 悪魔の微笑み
宮殿で お姫様
あぁ その惑わすような声で唄って
宮殿で お姫様
あぁ 君のその瞳(め)は何も知らない
焼きつけて 真っ赤な真実を
あの空に響け 呪いの呪文
彼女の綺麗な瞳に映されて
その華を枯れぬ運命にねじまげて
一生を永遠に変えよ 悪魔の囁き
宮殿で お姫様
あぁ その濡れた肌にただ触れて
宮殿で お姫様
あぁ 嘘だと云うくらいならば
彼女を眠りに溶かすといいのでしょう
宮殿で お姫様
あぁ その美しい髪に触れて
宮殿で お姫様
あぁ 透き通る肌に触れて
薔薇のような 真っ赤な唇を
宮殿で お姫様
無表情気取った 仮面の向こう側
真っ暗なその心
映し出された鏡で反射させて
遠くで聞こえた
悲鳴という断末魔…。
宮殿で お姫様
その笑顔を見せた夜は もう来ない
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