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15歳
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| 作詞 ★豊☆幹★ |
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あの地平線に 建っているような ハイスクール
自分たちが 通っていたところ
思い出の卒業式に あの人が泣いてたこと
思い出すと 涙 涙 涙が止まらない
きっと今は
みんなと出会えた奇跡が 本当に１万分の１なら
本当にありがとう 一言で済ますことができない
あの時の入学式 みんなと初対面は緊張したな
見えてた あそこにあるような ハイスクール
自分たちの 思い出があるところ
思い出の文化祭に あの人が喜んでたこと
思い出すと あのときに戻りたくなる
あの頃へと
みんなと喋ったあの時間 もうなくなるのなら
本当のさよなら 一言で済ますことができない
あのときの体育祭 走るの遅かったけど
優勝が できた瞬間の楽しさ
あの歓喜へと
今 別れの時 あの楽しかった
時間も なくなってしまって 本当に 本当に 本当に
ありがとう
きっと今は
今ならきっと泣ける時間 もう最後になるなんて
自分たちは 成長したなんて
思うくらいのこの時が 本当に信じてなかった
本当に 本当に 今まで ありがとう
きっと 今は 15歳と言える
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