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黎明の戦士たち
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作詞 UTO |
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僕たちは戦うべき
理由が朽ちるその日を 求めているんだ
傷だらけの腕 伸ばして気づいた
抱きしめたらまた痛み走る?
汚れた街で息をするたびに
僕も壊れてく気がして
歪みそうな危うい正義で
何を切り裂けば
手のひらに希望が生まれる
戦うこと受け入れた日
誰も戦士になんて
なりたくはなかったのに
いま 未来は彷徨う
星空に散る 願いの残滓だけ
この世界を照らす輝きだとするなら……
血涙(なみだ)を流しても戻れない場所
人は争いの果てに知るの?
大事なものを守れない そんな
ありきたりな現実だけど
憎しみにただ心を渡せば
哀しみも無力さも
消し去れるのかな
過ちだとわかってても
誰も立ち止まれずに
切なさと そう切なさが
ぶつかり合うだけだよ
抱え込んでた想いを踏みにじって
道を征くたびに 失うものとは……
戦うこと受け入れた日
誰も戦士になんて
なりたくはなかったのに
いま 未来は彷徨う
星空に散る 願いの残滓だけ
この世界を照らす輝きへと変わるよう……
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