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幸せの数だけ…
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作詞 UTO |
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雲の形なぞっていた
一人きり公園で
子供たちのはしゃぐ声が
風に届く平和な午後
時の流れに負けないで
歩いていけるなんて ha
無垢な恋心は 幼さだね
幸せだった 思い出の数だけ
優しい終わりを連れてきてよ
最後の今日は 愛しさを増すような
笑顔なんかはしないでね
きっと きっと振り返ればそう 一瞬
強がるだけ 強がっても
泣き虫なとこは同じで
君の知らない涙の方が
笑顔より多かっただけ
時計台の針が震え
私たちを近づけてく
今よりも遠くへ離れるのに
満たされていた この胸の丈だけ
終わりは痛みを連れてくるね
それを知ってて まだ抑えきれず衝動
呼ぶ声はなんて
君に響くの?
辛い… ツライ… 君が欠けてく日々は
愛し合ってた 日常の数だけ
綺麗に消せない傷になるね
流星のように彼方へ散り果てた
夢みたいな想いは泡沫です
幸せだった 思い出の数だけ
優しい終わりを連れてきてよ
最後の今日は 愛しさを増すような
笑顔なんかはしないでね
きっと きっと振り返ればそう 一瞬…
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