|
 |
|
Dazzling
|
| 作詞 Identity |
|
あたしの使う石鹸は
あなたと似てる匂いだから
鼻を掻いたら切なくなるけれど
前に進めたと思いこんでしまえば
あたしには何の苦ではないのです
あなたの横顔はとても素敵だから
思わず目に入るけど
あなたの大変必要のない
やさしい嘘を想い出せば
もう今は何とも思わないんです
いいえ、きっともう何にも
思いたくないんです
あたしのこの狭い部屋は
あなたとの想い出で埋まり
このシーツにはあなたの匂いが
かすかに残っていてとても切ない
あたしにはとても耐えきれないよ
あなたの横顔はとても素敵だから
思わず目に入るけど
あたしがあなたからもらった
悲しみや痛みや切なさを想い出せば
もう今は何とも思わないんです
いいえ、きっともう何にも
思いたくないんです
あたしには輝いて見えてたから…
|
|
|
