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愛する彼女が実はぼくの届かないところに
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作詞 N |
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人類の神秘 世界の謎 キミとボクの ふたりの秘密
恋と愛の 違いもいまだに うまい説明は できないけれど
ボクのは愛で キミのは恋かな
キミの意見を ボクに教えてよ
キミがその髪を 軽く掻きあげる 男子の目線は キミに釘付けさ
そのしぐさ 直接 見なくても シャンプーの香りが鼻をくすぶるのさ
あぁ キミは なぜそんなに 軽々と飛ぶように 歩くの
あぁ キミは ほんとに ぼくを 愛してくれているのかなぁ
ボクにとってのキミと キミにとってのボクは
どうやら 違っているようだ
ボクは キミがいないと あぶくのように
ぶくぶくと消えてしまうのに…
キミを愛するほど 遠くなってゆく
愛してると言って ウソでもいいから…
他の男子と 話してるキミは 悔しいけれど すごく魅力的
嫉妬とかなんとか そんな感情も 抱けずにボクは キミを眺める
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