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MARIA
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作詞 RIK. |
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MARIA 予期せぬ再会に震える心を抱いたまま
MARIA 漆黒の髪に触れ 大人びた声を聞く
MARIA 才色兼備 そんな言葉が誰より似合う人
どんなに立派な絵画より色鮮やかな夏の日
あなた以上の幸せなどないと本気で思った
すべての想いを音符に閉じ込める事が出来たなら
もっと穏やかな結末になったのか…
あの時の旋律はもう あなた以外の人に聴かせはしない
たとえあなたがいつか他の誰かを愛しても
MARIA どうしても変えられぬ運命に涙を流した
MARIA これからの自分のすべてをあなたの為に捧ぐ
MARIA それほど大切な夢は他になかったのに
片時も手放しはしない手紙の名は Moja bieda
それは 生涯を懸けたとしても癒せない傷跡
僕が奏でる事を許された88の音
狂おしいほど 女々しい気持ち溢れ出す
記憶を描いたこの歌は そっと引き出しの奥にしまっておくよ
そして 最期の時も必ず あなたの事を想う
MARIA...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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