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暖しょく色の感情
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作詞 烏丸りん |
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“生まれたての感情”
“音もなく柔らかく灯った火”
それは温かさに溢れて
透明で未知だった
“僕の為に何が出来るのだろう”
いつも考えているよ
一方的な想い
きみは何を思う?
ああ いつもきみを抱きしめる事が出来たら
そばでいつまでも笑える事が出来るならば
僕は何にでもなろう
きみ以外は全て灰色だから
偽りはないよ
周りの普通の恋愛
そんなものには興味は無い
平行線はいつだって感情の流れだから
いつだって考える
きみが幸せなれる言葉を
きみがいつまでも笑顔でいれる事を
僕はいつだって汚れていていい
いつだって蔑まれたって構わない
白い棘の耐久性はあるのさ
いつだって主役はきみだから
さぁ呟いてごらん
痛みを流そう
そしてまた細い糸道を歩こう
ああ いつもきみを抱きしめる事が出来たら
そばでいつまでも笑える事が出来るならば
僕は何にでもなろう
きみ以外は全て灰色だから
きみ以外は全て無意味だから
さあ また僕を呼んで
きみを再び助け
暖しょく色に染まろう
温かな色がまた増える
増えてまた色濃く
またきみを想う
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