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何度でも
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作詞 ai-no-pieces |
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何度でも 生まれ変われるよ
僕はもう一人じゃないから
いつか肌に触れたぬくもりを 呼び起こすのに時間はかからなかった
じんわり残った感触を 心がちゃんと記憶していてくれる
微笑みかけてくれるまなざしに 僕が進むべき道が見えたよ
生きてく辛さで泣きじゃくる心に
優しさという絆創膏で
手当てしてくれる 話を聞いてくれる
あなたと共に生きる明日なら
何度でも 立ち上がってみせるよ
傷跡がまた一つ増えても
何度でも 生まれ変われるよ
弱虫を寂しい世界から連れ出して
にぎやかな午後の息吹を感じる
僕はもう一人じゃないから
このまま世界が止まってくれたらいいのに
大切なあなたとの空間を 閉じこめてしまいたい
「人はシアワセを忘れていく生き物だから」
がんじがらめの孤独に支配されそうな時
傷跡を・・・身を呈して刻んだ勲章を
あなたと歩いてきたこの道を・・・
振り返ればいい
そうすれば また歩き出せるから
正しく歴史を重ねてきたから
背中を支えてくれる
あなたが微笑んでくれる
はじまりを告げる合図は
心地良いシーツのような感触
何度でも 足を踏み出すよ
行ってみたい 僕が望む未来へと
何度でも 生まれ変われるよ
弱虫を寂しい世界から連れ出して
にぎやかな午後の息吹を感じる
僕はもう一人じゃないから
小さな歴史を背中に歩く
僕はもう一人じゃないから
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