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忘却
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作詞 ハル |
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その時まで知らなかった 明日が来ることさえも
刻まれた想いの中に 静かに色褪せてく願い
誰にも渡したくない かけがえのない日々を
気づいてたんだ季節は 変わっていくことを
繰り返す想いはいつまでも 忘れないって誓っても
いつか消えてしまう 幾多の傷跡も
皆忘れてしまうのにね 痛み悲しみ全て
それは想い出の中に小さく咲くから
残酷なほど多くの 傷を染み付けてきた
記憶の先に何を願う?儚いこの想い
その時まで見えなかった 当たり前の事だけど
続く道を忘れないように 記憶をメモしたんだ
忘れてしまったその笑顔 大好きで忘れたくなかった
気づいてしまったんだ 何度も嘘を重ねてた
様々な想いが繰り返して 箱の中に記憶をつくる
それでも消えてしまう 大切な時間も
皆忘れてしまうのにね ありふれたこの景色も
それは果てしなく空にずっと
残像のような忘却も 幾つもの世界にも
同じ世界に何が見える?確かな想い言葉
探しても見つからない それでもいつかは
「それは忘却のように・・」
皆忘れてしまうのにね 痛み悲しみ全て
それは想い出の中に小さく咲くから
残酷なほど多くの 傷を染み付けてきた
記憶の先に何を願う?儚いこの想い
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