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Hope
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作詞 cloud |
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麗らかな風にたなびく旗
季節の訪れを静かに告げる
新しい景色の中に
君と一緒にいられたなら
それが僕のたった一つの願いだから
空飛ぶ鳥の行き先は
果てしない未来
雲に隠れた三日月は
僕等に内緒で笑ってる
のびる白線を小走りで辿る夜に
誰かが星空を描いた
どこまでも続く明日に
少し悲しくなって
昨日ばかり気にしてしまう
もしあの時に戻れるのであれば
僕等に何が出来るんだろ?
麗らかな風に揺れる花
色のない日々に光をくれた
君と一緒にいられたなら
それが僕のたった一つの願いだから
まだどこかで僕は
自分が特別だって思ってるんだ
まだ何か出来そうで
何か起こるの待ってるんだ
もしかしたらそれが
何かも分からないまま
死ぬのかもしれない
毎日怖くて怯えているけど
毎日楽しくて笑ってるんだ
繰り返す矛盾が答えなのかな?
麗らかな風にたなびく旗
季節の訪れを静かに告げる
新しい景色の中に
君と一緒にいられたなら
それが僕のたった一つの願いだから
古いアルバムに見つけた僕に
少し恥ずかしげに笑った
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