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Sky Blue
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作詞 cloud |
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ビル街の交差点 僕はぼうっと立ち止まる
目に映るのは 色を失った僕等の夢
見上げれば 広がる遠い空
手を伸ばしても届かない
過ぎ行く人々は
つまらない顔をしてばかり
たまには笑ってよ
そう 小さくつぶやいた
僕の小さな幸せをきれいなピンクで染めてよ
それが憂鬱な日々でも 新しさのない毎日でも
いつかは輝きに変わるはずだから
迷いと不安なんか乾いた風に飛ばして
明日という未来描いていく
夜の月に見とれて 僕はぼうっと立ち止まる
白い月に映るのは 絵に描いたような平和だけさ
眼を開ければ 広がる遠い空
僕等は何かを待っている
行き交う人々は
下を向いてばかり
この空一面に架かる
虹にも気付かないでいる
僕の小さな幸せをきれいなピンクで染めてよ
世界が酷く汚れていて スカイブルーが見えなくても
いつかはきっと見えるはずだから
迷いと不安なんか乾いた風に飛ばして
明日という未来描いていく
虚しく響く僕等の声は
きっと誰かを支えているから
どこかの誰かが
僕等を呼んでいるから
またくだらない未来描いていく
僕の小さな幸せをきれいなピンクで染めてよ
それが憂鬱な日々でも 新しさのない毎日でも
いつか輝きに変わると信じてるんだ
迷いと不安なんか乾いた風に飛ばして
明日という未来 描いていくよ 色付けていくよ
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