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bye bye
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作詞 cloud |
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暗がりから一つの光を見つめてた
それだけで僕を癒してくれる気がしてたんだ
静かに消えた光に bye bye
星の夜の遠くに bye bye
夕方が好きな君はいつもこの場所から
あの光を眺めていたね
何を言うでもないのに君はいつも笑ってた
そんな君はもういないから
ほころぶ声も聴こえないよ
寂しいけど寂しくないよ
そんな思いに bye bye
bye byeを繰り返して僕等大きくなってきたけど
また会える日の合言葉だって
涙ながらに君は言ったけど
心の中で響き渡るこの言葉がこんなに大切だなんて
溢れる涙 かみしめながら いつまでも手を振ったよ
分かり合いたくてすれ違って
話したいのにケンカして
そんな出来事は心の中に
明日からはもう他人どうしに
そうやって もうさよならなんだ
銀河を見上げたあの日の事をまだ憶えてる
空を浮かぶ星よりもとなりの君に見とれてた
優しく握るその手には
今は もう何の感触もなくて
心の中のあなたに bye bye
bye byeの数だけ強くなったと思ってたけど
時が経つほど あの頃の戻りたくなる
静けさが怖くて 泣き出しそうなら
僕がずっと抱きしめてあげるから
bye bye さぁ涙をふいて またあの笑顔を見せて
bye bye あの空を見てごらん 僕等の未来を映し出すから
bye bye 理由なんてないけど君が好きだよ 好きだよ
bye bye...
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