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cry and cry
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作詞 cloud |
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僕がこうしてがんばっていることを
君は分かっているのかな?
気付いてくれているのかな?
一人が怖くて 震えるほど怖くて
でもその震えを止めるのも一人なんだ
なんて言うか虚しいよ 切ないよ
何故か君ばかりが先を行って
いつもその優しい背中を追いかけてたのに
とうとう後ろ姿も見えなくなった
色褪せてく思い出とこの温もりが痛いくらい悲しいよ
ひどく狭い道の先に 僕等の笑顔はありますか?
転んでつまづいて辿り着いた先に
君は僕を待っていてくれていますか?
何万回の「もしも」が頭を過ぎるけど
信じることをやめたりはしないから
だから今だけはこうして泣かせておいてよ
一人になったら壊れてしまいそうなほど不安定で
毎日夜に怯えているんだ
でも君を思うことだけで 乗り越えてこれたんだ
僕の中の君は いつも静かに笑ってる
ひどく狭い道の先に 僕等の笑顔はありますか?
転んでつまづいて辿り着いた先に
君は僕を待っていてくれていますか?
何万回と君を思うけど 君は何回思ってくれてんだろ?
数じゃないけど 今は数でしか分からないよ
泣いて 泣いて 涙の枯れたその後でも
辛くて 辛くて あきらめようと決めた後でも
絶対っていう保証はどこにもないけど
正直に言えそうにもないけど
君のことが好きなんだ この気持ちにウソはないからね
君のことが好きなんだ 君の左側で笑っていられたら
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