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fifteen
作詞 cloud
また朝が来たって目覚めて
カーテンを開けてみるんだ
薄暗い景色の中にも
微笑みはちゃんとあるかな?

あなたの中 僕の中
きっと七色に光ってるんだろうな
だから悲しみにくれるその肩を
そっと支えてあげたい

だけど受け入れてくれるかな 幼すぎるかな

誰がなんと言おうとも バカにされても構わない
僕があなたを支えていたい ただそんだけのこと
そうやって残りの人生を使いたい

また夜が来たって目を擦る
カーテンを閉めたときに
ぼうっと浮かび上がる
オレンジ色の街灯に見とれた

ささやかな願いほど
叶いづらい世の中でも
あなたの瞳に映る輝きを僕はそばで見ていたい

あなたと僕の願いを両立なんて出来やしない

苦しすぎる状況に心が折れて
逃げ出したくなって
それでも逃げられないでいる僕を
誰か支えてはくれないの?
崩れそうな心の叫びが聴こえる

どこまでも暗い道を僕等は歩いている
それぞれがそれぞれの光を抱えて
寂しさに負けないように 泣かないように
がんばってるよ がんばってるよ

また朝が来たから
カーテンを開ける
日々を彩る景色 太陽の光
全てが そう 眩しくて
全てが そう 嬉しくて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル fifteen
公開日 2010/01/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 15歳をイメージして書いてみました。
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