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Out Of River
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作詞 cloud |
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川向こうの君まで
夢を持って走ってった
ポケットに突っ込んだ時計
君の忘れ物なんだ
きれい好きな君だから
僕がちゃんと磨いたよ
坂を登る 僕の額
もう汗でにじんでるよ
長い道にくじけないように
気を付けてた
足が遅くなる 気持ちだけが前を行く
時計を渡そうとして
君の所へ走ってった
溢れ出すこの思い
胸の奥に押し込めて
君が背中を向けたとき
思わず「待って」が飛び出した
好きだって伝えたら
君の頬が赤くなった
夕日が映えるころに
君からの電話が来たんだ
あの場所で待ってるって
優しく言ってくれた
僕はすぐに行くよ
気遣いなんかいらないよ
たった一人の君に会いたいよ
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