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Waiting Thurs day
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作詞 cloud |
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僕の好きな木曜日がやって来たんだ
平坦なevery days とはちがう匂いがしたんだ
君を待ってるこの時間が永久に等しく感じるんだ
君が来たのは五分後のきらびやかな午後6時
見えないくらい 言えないくらい
幸せの光が僕等を包んで消えた
向かい合わせの風を走り抜けて
大空の下 君を待っていた木曜日は
もう消えた 破れてちぎれて消えた
そんな過去の夢を見る Waiting Thurs day
君は突然言い放った 真夜中の午前2時
別れの言葉 走り去る君 事態は急展開
追いかける僕と 逃げる君
辿りついた踏み切り
向こう側から 君は僕へと
泣きながら何かを叫ぶ
でも急行電車が通り過ぎ
そこに君はいない
向かい合わせの風を走り抜けて
僕が君を待っていた木曜日は
風化、浸食を経て紙くずに
思い出す事も また切ない Waiting Thurs day
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