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僕の心は藁人形
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| 作詞 けるべ・ω・）ﾉ |
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君に会ったのは 何年も前の事
君に惚れたのも 何年も前の事
君に話しかけられる度に 君がニコリと笑う度に
君が涙を流す度に 君が膨れて怒る度に
ボクノナカニ イタミガハシル
僕の心は藁人形 今日もまた呪うかの様に
また一本 また一本 刺さってゆく
僕の心は藁人形 明日もまたおんなじ様な
「叫び」を聴きながら チクチク疼く
君と会わなくて 何年も経った
君を見ない時間(とき) どれほど経った？
君の声思い出すいつも 君の音聞こえてる今も
君の姿見えるよ今も 君の心みたいよ・・・
ソレガスベテ キミノマボロシデモ
僕の脳みそ藁人形 自分でゆっくり少しずつ
まだ一本 もう十本 貫いてゆく
君という釘を刺していく また思い描き少しずつ
「君」を想いながら 締め付けられる
君の存在は 僕にとって 鋭いものなの
僕の心は 君に・・・君に・・・もっと
刺してください
僕の全ては藁人形 刺す所なくなるくらいだ
もう何本？ 今何本？ 数えてゆく
君が刺さった藁人形 これからもずっとずっと・・・
痛みは消えないようだ
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