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長く道
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| 作詞 （∀） |
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この長い道を2人で歩く
1歩1歩ゆっくりと歩いて
私の家は学校から歩いて30分
バスで帰った方が早く帰れるのに
彼と少しでも長くいたいから歩いて帰る
彼は学校から歩いて15分の家
私の方が距離遠いのに「一緒に帰ろう」って言ってくれる
そして私の家まで送ってくれる
けどね、大人しく送られてればいいのに
少しでも一緒にいたい気持ちが多くて
結局あたしが送っちゃうの。
彼女のような行動を取れなくてごめんね。
大好きだから ちょっとでも長くいたいから
小学校の近く 車通りの少ない道 思い出の橋
一緒に歩いたね 長い道
君の隣にいると、あっという間に過ぎちゃうね
一人で帰るときに思うの いつも
身長の小さい私は、歩く歩幅が小さいの
だから彼に追いつくように、一生懸命合わせる
少しでも離れたくないから
身長の大きい彼は、歩く歩幅が大きいの
だけど、私の歩幅に無言で合わせてくれる彼に
私の心は暖かくなりました
ある日、彼は足を痛めたことがありました
そんな日でも、私に「一緒に帰ろう」と言ってくれた
なのに私は気づかないで、長い道を歩かせてしまった
早く気づいてあげられなくてごめんね。
大好きだけど 一緒に長くいたいけど
小学校の近くも 車通りの少ない道も 思い出の公園も
貴方に無理しちゃ 意味がない
彼を送った後に、私はこっそり泣いたの
一人で帰る夜の道で
貴方の気持ちは、私の気持ちで
でも無理させるようなことは嫌で
素直になって 素直になって
私は貴方を嫌いになること無いから
大好きだよ ちょっとでも長くいたいから
小学校の近く 車通りの少ない道 思い出の橋
君の隣でいることが 一番の幸せ
歩いていこう 2人でゆっくり
この先の未来も一緒に なんてね
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