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どこまでも
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作詞 (∀) |
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私と貴方が気持ちを伝え合った日
かれこれもうすぐ、1年にもなるんですね
あれは去年の秋と冬の狭間でしたね
廊下での告白 みんなが教室から見てるなか
貴方は私に伝えてくれた リンゴのように赤くなりながら
それから私たちの出会いは始まった
教室では何も無く、彼氏彼女っていう実感がありませんでした
けれども、授業中に目が合うときはドキドキしたのおぼえてます
放課後バスを待っている時、貴方も待っててくれましたね
「うん」とか「あぁ」とかしか言わないのに
そんな些細なことでもドキドキしていました
初めて手を繋いだ、貴方の手は寒い冬にも勝る暖かさで心地良かったです
恋人つなぎ 指と指を絡めながら雪道を歩いていく
身長の大きい貴方 身長の小さい私
あまりにも違いすぎで首が痛いよ
今でも変わらない 大好きだよ
それから月日がたちまして、私たちは大分進みましたね
相変わらず貴方からの言葉が「うん」とか「あぁ」とかしか言わないのは
変わりませんが、口にしない優しさも変わっていないですね
唇と唇が始めてひとつになったとき
口にしない「好きだよ」の言葉が伝わる
思い違いかもしれないけど、私はそう思ったの
今でも変わらない 大好きだよ
どこまで私たちは、続くかな?
どこまでも
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