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薔薇咲き誇る
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作詞 雛岼杏 |
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自分を見つめる
冷たい視線が
今日もあたしだけ
感じている
自分を弱いと
昔は思わなかった
それは何気に
自信があった
あたしは日に日に内気に...
いつからか自虐的
前を見ることもなくなった
黒い薔薇咲き誇る
あたしの胸の中
夢に見た花園へ
あたしたち散ってゆくの
綺麗な華いつかは枯れゆく
最近の自分は
口数も減った
きっともうすぐ
心の華枯れる
いつかは誰でもそうなるのね
瞳を閉じれば 未來も見えない
心の扉の鍵(キー)
探しにゆく暇など無い
白い羽なんかより
あたしには黒い羽が
今のあたしにはお似合いよ
夢にまで見た明るい明日になるように願う
ことももう無くなると思ってた
後ろ向きに
こんなあたしはただ・・・弱いだけ
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