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君を教えてあげる
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作詞 AJIDA-SAB |
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君の素適なこと
君にも分かるように教えてあげよう
例えば、楽しい時
君は楽しげに「見て」と振り返る
その姿が、その笑顔が、
今、こうして僕の色として残る
自由に踊る姿が、僕の心の鎖を溶かし
ああ、その手をとって、とれる日をいつか…
君の視界の外側から、今日も夢を見た
君の素適なこと
君にも分かるように教えてあげよう
例えば、生きる時
君は讃え、表し、輝いてみせる
その姿が、どれほどまでに
多くの人々を導いたのだろう
自由に君は人を愛し、旅に出る
ああ、そこに僕も連れて行って欲しい…
君の視界の外側から、明日も夢を見る
君の輝きを、君が人にそうしたように、
君のようにありたいと願う僕は
いつか君にも分かるように
静かに一人、祈っていよう
例えば、君の視界の外側
そこから動けなかったとしても
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