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作詞 AJIDA-SAB
「なぁ」 鏡の前で立ち尽くす
何か考え事をしている
思い出したように歯ブラシを握る
ただ、鏡を見ている
ただ、目を
「なぁ」 見ている

ぼんやり、さっきの事考える
何か思い出した、頭を掻き毟る
ああ、やっと忘れた
「なぁ」 心に残された
「なぁ、気付いてくれよ」

お前なんか、見えやしないよ
元々存在なんてないんだ
「なぁ」 そう、語りかけたんだ

「なぁ、お前、鏡じゃないか」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2009/11/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 自分でないものなど何もないのに、自分の一部を未だに受け入れる事ができていないと感じる、そういう気持ち。
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